“リゾート地でリモートワーク” + “参加者との交流”をテーマにしたツアー型ワーケーション「SOCIAL WORKATION」。
一般的なワーケーションに加え、一緒に遊べる友達もできることから、行動範囲も広がり滞在をより楽しめるのが大きな魅力です。
ソーシャルワーケーションに来たら、どんな1日を過ごせるんだろう…。実際に体験をしてきたスタッフIchikawaの1日を、Working DayとHolidayで紹介します。
WORKING DAY
【7:30】 起床&海まで散歩
朝は軽く運動するのが日課。沖縄に来たらやっぱりビーチに行ってみたくて、この日はホテルから徒歩で行ける「波の上ビーチ」までお散歩。
コンパクトなビーチですが、アクセスが良く透明度も高いので、散歩がてらタオルと水着だけ持ってふらっと訪れることができます。近くに立派な神社もあり参拝。
【9:00】1FラウンジでBreakfast
散歩から戻ったら身支度をして1Fラウンジへ。スタッフさんの爽やかな笑顔に迎えられて朝食をいただきます。ESTINATE HOTEL 那覇は朝食がとっても豪華。ダッチオーブンを使ったパンケーキやチキンサンドイッチ、シーフードタコライスなどからメインを1つと、沖縄の食材を使った9種類の小料理から2品選ぶことができます。
【10:00】1Fラウンジで仕事
朝食を食べた1Fラウンジで、そのままお仕事開始。カフェのように適度な人の流れと雑音が、作業をするには心地良い環境です。
【13:00】近くのみんなでLUNCH
徒歩3分のところにある大衆食堂「みかど」でみんなでランチ。沖縄県民のソウルフード、沖縄ちゃんぽんとポークたまご発祥のお店として知られています。この日はゆしどうふ定食をいただきます。
【14:00】10Fワークラウンジで仕事
ホテルに戻ってきて、10Fワークラウンジでお仕事の続きを。集中して作業したい時は、仕事専用のスペースを使う方が捗ります。もちろん、電源・Wi-Fi完備、Web会議用の個室もあります。
【16:00】カフェPOPOへ
【19:00】仕事終了&近くの温泉へ
みんなで温泉へ行く予定があったので、集中して仕事を進め19時には終業。車をレンタルして瀬長ウミカジテラスにある龍神の湯へ。沖縄では数少ないロウリュがある温泉で、空港にも近いことから露天風呂から飛び立つ飛行機も見ることができます。
【22:00】10Fラウンジでお酒
ホテルに戻り、ラウンジで他のメンバーも合流し乾杯。美味しかったランチや居酒屋、楽しかったスポットをシェアし合い、明日はどこに行こうかとみんなでワイワイおしゃべり。一人でワーケーションに来るよりも、友達もできて情報もシェアできるので滞在もより楽しめます。
【24:00】明日の準備をして就寝
部屋に戻り仕事のメールをチェックして、明日の仕事の予定を考えます。ベッドに入りローカル局のニュースを観ながら1:00頃には就寝です。
HOLIDAY
【7:30】首里城公園までランニング
今日は少し足を伸ばして首里城公園までランニング。首里城公園を巡った後、近くに大きなアカギがあるとのことで行ってみます。少し入り組んだ場所にあるので迷ってしまいましたが、そんな私に気づいた地元の方が親切に場所を教えてくれました。
【10:00】Better Girlでモーニング
ホテルに戻りシャワーを浴びて、前日に参加者さんから美味しい朝食があったよ!と教えてくれた「BETTER GIRL」でモーニングを。1、2階が吹き抜けの開放的な店内で、ボリューム満点の朝ご飯を食べられました。
【13:00】西海岸、シーサイドドライブインまでドライブ
夜まで予定が空いていたので、ホテルのラウンジに置いてあった「沖縄の建築」という本をパラパラとめくっていて気になった「シーサイドドライブイン」までドライブ。創業者が米軍基地内のレストランを見てそのスタイルを気に入り、1967年に地元である恩納村にオープンしたのだとか。50年以上もドライバーのお腹を満たしてきたんだな〜と歴史を感じながら見学してきました。
【18:00】「恩納村ゴーミー」でサウナ&BBQ
みんなで大自然の中にあるサウナ&BBQ施設「恩納村ゴーミー」へ。3台の車を用意し総勢14人で向かいました。あつあつのロウリュに入った後に、東シナ海に夕日が沈むのを眺めながら水風呂に入る贅沢さ…。大自然の中でキャンピングチェアで横になった時、ああ沖縄に来たんだな〜と実感です。
【22:00】BLUE SEALで夜のアイスクリーム
帰りがけに沖縄ローカルアイスクリームショップ「BLUE SEAL」の本店である牧港店へ。どうしても夜に来たかった理由がこのネオン。沖縄とアメリカのカルチャーが融合したような雰囲気がたまらない。
【24:00】就寝
サウナでととのったからか、ホテルに着いたらすぐに睡魔が襲ってきてすぐに就寝です…。
(取材・文:Yuki Ichikawa、撮影:モニター参加者様、Yuki Ichikawa)