【10選】体験者が選ぶ絶対に外せないスポット&グルメ

“リゾート地でリモートワーク” + “参加者との交流”をテーマにしたツアー型ワーケーション「SOCIAL WORKATION」。

一般的なワーケーションに加え、一緒に遊べる友達もできることから、行動範囲も広がり滞在をより楽しめるのが大きな魅力です。

滞在中にどんなことをしたら楽しいんだろう…?

そんなギモンにお答えするため、これまでの参加者さんが体験してみて「良かった!」と感じたものから厳選して、”絶対に外せないスポット&グルメ10選”として紹介していきます。

【1】奇跡の1マイル「国際通り」で民謡&沖縄料理を楽しむ

▲ 沖縄居酒屋「昭和村」

那覇市内の観光地といえば、やはり「国際通り」。長さが約1.6kmあり、戦後復興がこの地を中心に成し遂げてきたことから「奇跡の1マイル」とも呼ばれている。レストランや雑貨店、居酒屋などが多く軒を連ねている。沖縄居酒屋「昭和村」では、昔ながらの雰囲気の中で様々な沖縄料理と泡盛を楽しむことができる。

▲左・1時間ごとにある民謡ライブが楽しめる。▲右上・沖縄の代表的な料理であるラフテー。泡盛を入れて煮込むのが特徴で、豚の皮のとろけるような舌ざわりが最高。▲右下・こちらも沖縄名物の海ぶどう。沖縄を含め、オーストラリアやハワイなど暖かい海の海藻。プチプチの食感がたまらない。

【2】世界有数の美しさ!「阿嘉島」でケラマブルーの海にダイブ

▲ 阿嘉島のビーチ

国立公園にも指定されるほどの美しい海で有名な慶良間諸島にある「阿嘉島(あかしま)」。その美しさから“ケラマブルー”とも呼ばれ、世界各国からダイバーが訪れる。沖縄本島からは高速船で50分ほどでアクセスできるので、日帰りでもおすすめ。

▲ まさしく「ケラマブルー」といわれる極上の海でダイビングをする参加者

【3】これぞ朝食の最高峰、「沖縄第一ホテル」の薬膳料理でモーニング

▲ 約50種類の食材を使い、20品目以上もの料理が提供される「薬膳朝食」3240円

朝食好きの間では”最高峰”と称されることもある「沖縄第一ホテル」の薬膳朝食。宿泊者でなくとも、事前予約をすれば朝食のみの利用もできる。​​沖縄の島野菜を中心としたメニューで、20品目以上と豪華でありながら、カロリーは585kcalに抑えた薬膳料理とのこと。オーナーさんがメニューや効能を一つひとつ紹介してくれるのも楽しい。

▲左・ホテルのロビーにはアンティークや沖縄の骨董が並ぶ。朝食を楽しみながら様々な調度品を眺められるのもまた格別。▲右上・「沖縄第一ホテル」はホテルから徒歩9分。8時、9時、10時の3つの時間から予約ができる。▲右下・南国感を感じられる庭園も美しい。しっかりと手入れされた空間で居心地の良さも抜群。

【4】絶景屋外サウナ「恩納村ゴーミー」でととのう

▲ 大自然の中にあるサウナ&BBQ施設「恩納村ゴーミー」

ソーシャルワーケーションには1タームで10〜20人が参加することが多いため、みんなで出かけるのも楽しい。車で1時間ほどの「恩納村ゴーミー」に行けば、高台にあるポイントから海を眺めながら屋外サウナを楽しめる。あつあつのロウリュの後に水風呂で体を冷やし、キャンピングチェアで横になれば、ととのうこと間違いなし!

▲ サウナ後はBBQを楽しもう。第1回のSOCIAL WORKATIONで参加したメンバーのみなさんと。ほとんどの方がお一人で参加され、会ったその日のうちからみんな友達に。

【5】「アメリカンビレッジ」でアメリカンなステーキを食らう

▲ アメリカンビレッジでステーキを食べる参加者

沖縄に来たらやっぱりアメリカンカルチャーにも触れてみたい。北谷町美浜にある「アメリカンビレッジ」ではアメリカンカルチャーを感じられる。米軍基地跡を活用しアメリカの街並みをイメージしたこのエリアには、様々なショップやレストラン、アミューズメント施設が揃う。ステーキハウス88北谷店で

▲ 左・定番のテンダーロインステーキ200g 1,738円▲右・カットステーキ200g 2640円

【6】「首里城公園」までランニング

▲首里城公園内にある守礼門。記念紙幣2000円札の絵柄にもなった門だ

旅先にランニングシューズを持ってくれば、周辺を効率良くめぐることができる移動手段にもなるのが良いところ。ホテルから首里城までは3.5kmほど、首里城公園内と周辺の観光スポットを巡って戻ってくれば10km弱のランニングコースになる。気温が上がる前、朝のうちにランニングするのもおすすめだ。

▲左・丘の上にある首里城公園からは、那覇市内が一望できる。頑張って坂を登ってきた甲斐アリ。▲右・公園には様々な小道があり、沖縄ならではの植物に触れられる。公園内は民謡のBGMが流れていてゆったりした雰囲気で散歩ができる。

【7】徒歩で行ける「波の上ビーチ」でゆったり満喫

▲ 波の上ビーチ

沖縄に来たらやっぱり「海」。ESTINATE HOTEL 那覇は観光に便利な市街地にあるものの、近くに徒歩で行けるのがこの「波の上ビーチ」。コンパクトなビーチですが、アクセスが良く透明度も高いので、散歩がてらタオルと水着だけ持ってふらっと訪れることができます。一方で屋外BBQやダイビング、SUPなどのビーチレジャーも充実。一人でもみんなでも楽しめる都市型ビーチです。

▲左・ホテルから徒歩15分でアクセスできる「波の上ビーチ」▲右上・市街地にあっても白い砂浜と透明度の高い海はさすが沖縄。▲右下・有料のシャワー室が完備されていて気軽にビーチを楽しめる。

【8】徒歩3分にある大衆食堂「みかど」で沖縄のソウルフードに出会う

▲ ちゃんぽん(沖縄風)750円

1962年創業の大衆食堂「みかど」は、沖縄県民のソウルフード、沖縄ちゃんぽんとポークたまご発祥のお店として知られています。それがなんと、ホテルから徒歩3分のところに!仕事の合間のランチとして、滞在中の2週間のうちに何度通ったことか…。ここに行けば沖縄の味とソウルが分かります。

▲左・ポークとたまご焼き。なんと650円でこの定食が食べられる。▲右・定番メニューのかつ丼もあっさり目の味付けで沖縄感を感じる。

【9】沖縄限定のハンバーガーチェーン「A&W」でドライブインを体験

▲ A&W 牧港店

 A&Wは日本国内では沖縄だけにあるハンバーガーチェーン。ルートビアという独特な香りのする炭酸ドリンクが名物で、アメリカの文化を色濃く反映した日本初のファストフードレストランという歴史のあるお店でもある。古き良きアメリカンカルチャー好きにはたまらないお店だ。

▲左・駐車場で注文し、車の中で食べる「ドライブイン」スタイルで食べられる。古いアメリカ映画で登場するシーンがそのまま楽しめる。▲右・車の中から注文し、店員さんが車まで届けてくれる。支払いもその場でOKだ。ルートビアは独特な香りと味がするので、ぜひ一度試してもらいたい。

【10】「壺屋やちむん通り」で沖縄の器 やちむんを買う

▲ 壺屋やちむん通り

沖縄の器といえば、やちむん。やちむんのショップが多数軒を構える「壺屋やちむん通り」もホテルから徒歩圏内。さまざまなショップを巡り、お気に入りの器を見つけ出そう。安いものだと500円程からのものもあるので、お土産選びにも最適。

▲左・石畳の道の両側に多くのショップが連なる「壺屋やちむん通り」▲右上・やちむんのセレクトショップ「ヤッチとムーン」では大小様々な器が並ぶ。見ているだけでも楽しい。▲右下・休憩がてら「うちなー茶屋 ぶくぶく」に入ろう。やちむんの器で飲み物や甘味を提供してくれる。

絶対に外せないスポット&グルメまとめ

【1】国際通り
HP:無し
Google Map:https://goo.gl/maps/kYDGTCZL5g9pAA6W6

【2】阿嘉島
HP:無し
Google Map:https://goo.gl/maps/GBHHXohvDYsrX7Fj9

【3】沖縄第一ホテル
HP:無し
Google Map:https://goo.gl/maps/w9aV2SLmuRX6V9AX9

【4】恩納村ゴーミー
HP:https://www.go-me53.com/
Google Map:https://goo.gl/maps/4t8Tq95iLToyJZcE8

【5】アメリカンビレッジ
HP:https://www.okinawa-americanvillage.com/
Google Map:https://goo.gl/maps/WcMDmSi7iAnvNYLN9

【6】首里城公園
HP:https://oki-park.jp/shurijo/
Google Map:https://goo.gl/maps/R8ujDjbMxGwxUi579

【7】波の上ビーチ
HP:https://www.naminouebeach.jp/
Google Map:https://goo.gl/maps/aZNyaQT3T6r1razq6

【8】お食事処 みかど
HP:無し
Google Map:https://goo.gl/maps/vACTbNxHpuTKXriD8

【9】A&W 牧港店
HP:https://www.awok.co.jp/shopsearch/makiminato/
Google Map:https://goo.gl/maps/tGZK2xZM2RPZRTeU7

【10】壺屋やちむん通り
HP:https://tsuboya-yachimundori.com/
Google Map:https://goo.gl/maps/SSu1Tu5c4oyh3AA77

(取材・文:Yuki Ichikawa、撮影:モニター参加者様、Yuki Ichikawa)

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